魔女

Sorciere(ソルシエール)とは、フランス語で「魔女」という意味です。みなさんは、魔女というと何を思い浮かべますか?黒い帽子に黒い服、黒ネコやカラスを従え、大きな鍋をぐるぐるとかき混ぜる・・・ そんな姿を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか? しかし、中世ヨーロッパではハーブの知識を持ち、魔よけや薬として役立てていた人たちを魔女と呼んでいました。 その歴史は魔女狩りが行われていたことから発していますが、魔女といわれていた人たちはハーブを用いて家族や村の人々のため健康をサポートしていたやさしい人たちだったとも言われています。 現代ではハーブの知識を深く持つ人を、尊敬の意を込めて「ハーブ魔女」と呼ぶこともあるそうです。 ソルシエールでは、心優しい「魔女」仲間を増やし、楽しいハーバルライフを提案し続けていきたいとの思いで教室名を「Sorciere=魔女」とつけました。

ハーブ

◆癒し

草花の香りやその艶やかさに心を和まされたことはありませんか? 私たちは植物から様々な恵みを受けながら日々を送っています。 植物は私たちと共にあることを知り、料理やクラフト、園芸、健康に植物を取り入れていくことが「癒し」につながります。 ソルシエールは、そんな「癒し」の活用法を普及させることでQOL(Quaitiy of Life)を高めていくことをめざし、 人の心を癒す心地よい空間を提供できるよう心がけています。

ハーブ

◆親子で楽しむハーバルライフ

昔は母から子へ、またその子へとハーブの知識が伝えられていました。 ハーブやアロマを親子で楽しみながら学び、コミュニケーションの1つとして生活に役立ててもらいたい! そんな思いから2人のハーバリストとともに「小さな魔女サークル」「ハーバルライフ講座」などを立ち上げ、 多くのお母さんや子供たちにハーブやアロマの楽しさを伝える活動を行っています。

ハーブ

◆日本の香り文化の普及

講座を通して「先生、日本にはアロマの様な香りの歴史はないのですか?」との多くの生徒様からご質問があり、 「お香講座」を開講しておりました。ですが、より生徒様のご要望を叶えるべく東京にある薫物屋香楽にて「香司インストラクター」を取得し、 現在は日本の香りの歴史、「お香」を知り、良き日本の文化「お香」の楽しみ方を学んで頂ける講座作りを行っています。

◆桑村 和子 kazuko kuwamura

娘と息子を持つ3児のママです。下の子はまだまだ小さく手がかかりますが、 ハーブを生活に取り入れたハーバルライフを通して親子のコミュニケーションを図るようにしています。 健康に役立つハーバルライフをはじめ、日本の伝統文化でもあるお香の楽しさを少しでも知ってもらえるように自宅教室をはじめ、 カルチャーセンターなどで講師活動をしています。

■所有資格
・JAMHA認定/ハーバルセラピスト
・JAMHA認定/シニアハーバルセラピスト
・Sorciere/ハーバリスト
・日本園芸協会/ハーブコーディネーター
・薫物屋香楽認定/香司インストラクター

◯名 称/Sorciere (ソルシエール) ハーブ&香りの教室
◯代 表/桑村 和子(kazuko kuwamura)
◯所在地/〒573-1134 大阪府枚方市養父丘1丁目
◯TEL/090-6471-1646
◯FAX/072-392-4563

◯2001年
 自宅ハーブ教室開業
 埼玉県にてカルチャーセンターや公民館などにて講師活動
◯2010年
 JAMHA認定 ハーバルセラピスト資格 取得
 基金訓練 行田(埼玉県行田市)にてハーブ講座 開講
 基金訓練 太田(群馬県太田市)にてハーブ講座 開講
◯2011年
 基金訓練 行田(埼玉県行田市)にてハーブ講座 開講
 基金訓練 太田(群馬県太田市)にてハーブ講座 開講
 日本の香りの歴史、講師養成講座 開講
 Sorciereとしてハーブ&アロマ教室 開講
◯2011年8月
 大阪府枚方市に移転、講師活動を再開
 枚方市、東大阪市小阪、難波など各カルチャーセンターにて講座開講
○2016年
 グランフロント大阪
 パナソニックセンターにてお香のワークショップ開催
◯2020年~
 宇治あさぎりフェス、各種イベント参加
 朝日カルチャー、産経学園、近鉄文化サロンなど各カルチャーセンターにて講座開講